イベント情報

若者参加型 映像制作プロジェクト in豊橋


― ガンエフェクトを体験しながら、映画づくりの現場へ飛び込もう! ―

映画制作に興味がある、地域を盛り上げたい、文化芸術の現場に関わってみたい――。
そんな若者の想いに応える、映像制作プロジェクトが豊橋で始動!
今回は、銃の特殊効果(ガンエフェクト)を取り入れたショートムービーの撮影を豊橋駅前の某所で行います。

講師には、黒沢清・佐藤信介監督作品などに携わってきたガンエフェクトの第一人者納富貴久男氏、
そして、自主映画・商業作品の両分野で活躍する映画監督山岸謙太郎氏を迎え、プロの現場をそのまま体験できる貴重な機会です。
さらに企画・制作は、豊橋在住の映画プロデューサー谷口由里子氏が担当。
映画を通して「東三河を盛り上げたい」という想いのもと、参加者一人ひとりの創造力を引き出しながら、共に作品をつくりあげていきます。

 

【講師・スタッフ紹介】
監督:山岸 謙太郎(やまぎし けんたろう)
横浜を拠点に活動する自主制作映画チーム「Project Yamaken」代表。
自主映画『キヲクドロボウ』(2007)は、上海国際映画祭ほか国内外の映画祭で高く評価され、注目を集める。
2012年の短編『東京無国籍少女』は、押井守監督により劇場長編化され話題に。
商業作品では『ぼくらは動物探検隊 富士サファリパークで大冒険』などを手がけるほか、ゲームやNHKドキュメンタリーなど幅広く映像制作に関わる。
吉本芸人の映画制作支援や劇団との連携映画など、観客との距離感を大切にした独自の映像表現を追求している。

特殊効果:納富 貴久男(のうとみ きくお)
有限会社ビッグショット(BIG SHOT)代表。
映画・ドラマ・配信映像におけるガンエフェクトのパイオニア。
創業37年、日本独自の技術を磨き続け、国内外の作品でリアリティと迫力ある銃撃演出を提供。
代表作には『HANA-BI』『ソナチネ』『スパイの妻』『ガンニバル』『仮面ライダーBLACK SUN』『今際の国のアリス』『あぶない刑事』『VIVANT』など。
銃器の模擬発砲、弾着、監修・レンタルまで、信頼と技術力で映像表現を支える。

企画・制作:谷口 由里子(たにぐち ゆりこ)
俳優、映画プロデューサー。
2022年、映画製作を実現させるため、東京から愛知県豊橋市に拠点を移す。
以降、豊橋を舞台にした短編映画『ひと駅、歩く』『あの灯に帰ろう』『竹とタケノコ』をプロデュース。
『竹とタケノコ』は、豊橋の伝統である手筒花火を題材にし、那覇市で開催された映画の祭典「沖縄NICE映画祭3」でグランプリを受賞。

開催日時
2025年06月13日
10:00~18:00
2025年06月14日
10:00~18:00 (14日のみの参加もOK)
開催場所
豊橋駅前某所(予定)
アクセス
JR豊橋駅から徒歩圏内
イベント情報
子ども参加
定員
若干名
対象者
映画制作に興味がある/地域を盛り上げたい/文化芸術分野の振興に取り組みたい若者
費用
無料
昼食代・交通費は自己負担
申込方法
Googleフォームからエントリー
申込先URL:https://docs.google.com/forms/d/1RBAcrwBtzqE58qZIE-VvSbXd7vKzLxvomuQSt27s4AU/viewform?edit_requested=true
お問合せ
映画「竹とタケノコ」プロデューサー 谷口由里子
TEL:090-1635-0618
E-Mail:taketotakenoko.10484@gmail.com
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